5年生最終回の講座は、
「天体の軌道」をテーマに行いました。


宇宙については、興味のあるお子さんも多く
とても真剣に講座に参加してくれいたのが印象的でした!

「楕円」をキーワードに、様々な活動を行い、
最後にはプチブラックホール(?)も体験してもらいました。

1年間、本当にありがとうございました!!
ENHANCE THE HORIZON
5年生最終回の講座は、
「天体の軌道」をテーマに行いました。
宇宙については、興味のあるお子さんも多く
とても真剣に講座に参加してくれいたのが印象的でした!
「楕円」をキーワードに、様々な活動を行い、
最後にはプチブラックホール(?)も体験してもらいました。
1年間、本当にありがとうございました!!
4年生は、空気砲とマーブリングを使い
「流れを見る」活動を行いました。
子供たちからの様々な予想や疑問も
実際に自分の目で答えを見つけることができる体験は、
大人になっても忘れることのできない経験だと思っています。
二人で協力しないとできない実験。
大きな空気砲から出る空気の流れ。
最終回は、本当に笑顔と驚きの絶えない楽しい回となりました。
1年間本当にありがとうございました!!
24年度3年生最後の講座は、
「量を見積もる」をテーマに行いました。
まずは、様々なものを経験や見た目、体を使って量の予想を立て、
自分の基準というものを知ってもらいました。
次に、各自自分で選んだ材料を使い
「落下時間が長くなるパラシュート」をお題に
パラシュートを作成し、落下時間を見積もる活動を行いました。
あっという間にパラシュートを作り上げる
子供達の発想力にはいつも驚かされます。
パラシュート作りでは、ほんの少しの違いで落下時間が変化することも
面白い発見だったと思います。
1年間本当にありがとうございました!!!!
複雑に見えるものを細分化する活動を行いました。
先生自作の絵描き歌にみんなで挑戦しましたが、
みんな苦戦していました(笑)
マルといっても、いろんなマルを想像しますよね。
絵の情報をどうしたら正確に伝えることができるのか?
子供達からもアイディアをもらいながら、
今回は小さなマス目を使って絵の情報を細分化してみました。
マス目と数字の0と1を使う方法でお友達に
正確な情報を伝えることができるようになりました。
最後にはみんなで協力をし、
パラパラ漫画を作成しました。
子供達が完成させたパラパラ漫画は以下のURLよりご覧になれます。
↓↓↓
光で信号を伝えるをテーマに活動を行いました。
光の反射について学び、紙コップで鏡を作ったり、
大きな鏡を使って光がどのように反射するかをグループ活動の中で体験してもらいました。
来月は、最後の講座です。
ぜひお楽しみに!
情報を伝えるをテーマに、今回は活動を行いました。
どんなもので情報を伝えることができるのか?
様々な案があがりましたが、今回は糸電話で情報を伝えることにしました。
まずはグループで材料を相談して決め、様々な素材で糸電話を作り比較をしてみました。
子供達の予想は面白い意見も多く
実験を通して確認できたことは楽しい活動になりました。
また、3階の教室から1階の中庭へ糸電話で情報を伝えることができるかという実験は
糸を曲げても声を届けることができ、
系に振動が伝わることで声が届くことを学ぶことができました。
また来月もお楽しみに!!
ホールでフリスビーと紙飛行機を作って活動を行いました。
5年生は、空気の流れを考えてただ力任せに飛ばすのではなく
角度や重心などの制御を行い、影響を観察することで
その重要性を確認することができました。
紙飛行機にクリップを付けたらどうなるでしょうか?
「重たくなるから飛ばなくなる!」という声が多く上がりましたらが、
クリップで重心の位置を調整することで遠くへ飛ばすことも出来ることがわかりました。
色々な紙飛行機でもぜひ試してみてほしいです。
空気の流れで遊ぶをテーマにフリスビーや紙飛行機を作成する活動を行いました。
どのように工夫したらよく飛ぶフリスビーができあがるか。
どうしてお友達とは違う面白い飛び方をするのか。
紙飛行機を今よりもっと遠くまで飛ばすには、どうしたら良いのか。など・・・
微調整をしながら繰り返し試すことで、
形や投げ方を比較してみました。
お友達同士でよく飛ぶ紙飛行機を観察しあったり、
汗をかくほど何度も飛ばすことで
探究の面白さを実感してもらえたように感じました。
また来月もお楽しみに!
『響きを味わう』をテーマに楽器を作成しました。
同じような楽器をお家や学校でも作ったことがあるかもしれません。
しかし、なぜ音が聞こえるのか??
音を楽しむには音を鳴らす部分だけでなく、
音を響かせる部分も重要だということがわかりました。
また、ゴムの長さを調節することで音程を変化させることもできると発見しました。
身近にある色々なものを楽器に変身させることができそうです。
ぜひお家でもやってみてください。
「未来を予言しよう!」というテーマのもと、ビー玉を用いた落下実験を行い、
その着地地点を予測する挑戦に取り組みました。
まず、ビー玉の落下する高さを正確に測定し、
「ビースピ」という専用装置を使ってビー玉の速度を計測しました。
そのデータを基にシミュレーションを行い、ビー玉が着地する地点を予測しました。
検証の際には、ビー玉を転がし始める位置や角度が少しでも異なると
速度や結果に影響が出るため、細心の注意を払いながら作業を進めました。
グループ全員が協力し、意見を交わしながら調整を重ねる姿はとても印象的で、
チームワークの大切さを実感する回ともなりました。
この実験を通じて、物理的な予測の楽しさを知ってもらえたのではないでしょうか。
次回もお楽しみに!