


ホールでフリスビーと紙飛行機を作って活動を行いました。
5年生は、空気の流れを考えてただ力任せに飛ばすのではなく
角度や重心などの制御を行い、影響を観察することで
その重要性を確認することができました。
紙飛行機にクリップを付けたらどうなるでしょうか?
「重たくなるから飛ばなくなる!」という声が多く上がりましたらが、
クリップで重心の位置を調整することで遠くへ飛ばすことも出来ることがわかりました。
色々な紙飛行機でもぜひ試してみてほしいです。
ENHANCE THE HORIZON
ホールでフリスビーと紙飛行機を作って活動を行いました。
5年生は、空気の流れを考えてただ力任せに飛ばすのではなく
角度や重心などの制御を行い、影響を観察することで
その重要性を確認することができました。
紙飛行機にクリップを付けたらどうなるでしょうか?
「重たくなるから飛ばなくなる!」という声が多く上がりましたらが、
クリップで重心の位置を調整することで遠くへ飛ばすことも出来ることがわかりました。
色々な紙飛行機でもぜひ試してみてほしいです。
空気の流れで遊ぶをテーマにフリスビーや紙飛行機を作成する活動を行いました。
どのように工夫したらよく飛ぶフリスビーができあがるか。
どうしてお友達とは違う面白い飛び方をするのか。
紙飛行機を今よりもっと遠くまで飛ばすには、どうしたら良いのか。など・・・
微調整をしながら繰り返し試すことで、
形や投げ方を比較してみました。
お友達同士でよく飛ぶ紙飛行機を観察しあったり、
汗をかくほど何度も飛ばすことで
探究の面白さを実感してもらえたように感じました。
また来月もお楽しみに!
『響きを味わう』をテーマに楽器を作成しました。
同じような楽器をお家や学校でも作ったことがあるかもしれません。
しかし、なぜ音が聞こえるのか??
音を楽しむには音を鳴らす部分だけでなく、
音を響かせる部分も重要だということがわかりました。
また、ゴムの長さを調節することで音程を変化させることもできると発見しました。
身近にある色々なものを楽器に変身させることができそうです。
ぜひお家でもやってみてください。
「未来を予言しよう!」というテーマのもと、ビー玉を用いた落下実験を行い、
その着地地点を予測する挑戦に取り組みました。
まず、ビー玉の落下する高さを正確に測定し、
「ビースピ」という専用装置を使ってビー玉の速度を計測しました。
そのデータを基にシミュレーションを行い、ビー玉が着地する地点を予測しました。
検証の際には、ビー玉を転がし始める位置や角度が少しでも異なると
速度や結果に影響が出るため、細心の注意を払いながら作業を進めました。
グループ全員が協力し、意見を交わしながら調整を重ねる姿はとても印象的で、
チームワークの大切さを実感する回ともなりました。
この実験を通じて、物理的な予測の楽しさを知ってもらえたのではないでしょうか。
次回もお楽しみに!