開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  4年生 8回目

今回は、電気について学びました。
学校でも電気について子供達は学んでいると思いますが
直接見ることのできない電流を
どのように感じ、どのように観ることができるのか?

まず最初の先生からの問いは・・・
「ソケットのない豆電球と電池、導線1本で
豆電球を光らせることはできるのか?」
大人でも一瞬難しく感じるのではないでしょうか。
子どもたちも達試行錯誤しながらお友達と相談をしたり
色々な意見が出ていました。
正解はこちら↓↓

電流が流れていることを感じることができる現象は、
光以外にも色々あることを知ってもらうことができ
シャーペンの芯の実験では「わぁーーー!!!」と
驚きの声が上がっていました。
3学期の講座もお楽しみに!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  3年生 8回目

キリンの体の模様やトンボの羽の模様、トウモロコシの粒の形など
不思議な模様をしていると思われたことはないでしょうか。
自然界には、様々なところに『ボロノイ図形』を
見つけることができます。
ボロノイ図形とは「複数の点が存在する平面において、
もっとも近い点ごとに平面を分割する」図形のを指します。
今回は、ボロノイ図形を実際に子供達に作ってもらいました。

まずは定規を使って図形を書く練習をし、
次に粘土を使いボロノイ図形を作りました。
書いたボロノイ図形通りに粘土が広がれば成功です!!


点が増えるとどんどん複雑になりますが
ぜひ冬休みなどお時間のある時にチャレンジしてみてください!