開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 3年生 4回目

1学期最後の講座は、

磁石の性質について遊びを通して体感してもらいました。

磁石で図形を作る活動では、

磁力を子ども達に感じてもらいながら様々な図形を作成しました。

1人で作ることが難しい大きなリースの図形は、

40個以上の磁石を使って、グループで協力しながら完成させました!

最後には、磁石を使ったボードゲーム『イライラ棒』を各自で作成し、

持ち帰ってもらいました。

自由度の高いボードゲームの作成は、

もくもくと子ども達が作り始めたのがとても印象的でした。

ぜひご家庭でも遊んでいただけると嬉しいです!

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 5年生 3回目

こんにちは!

5年生は、6月と7月の2回の講座で

ナスカの地上絵を描くことにチャレンジします!!

今回は、小さな絵を大きく描く方法を考えました。

線の長さ、角度など気をつけるところを確認し、

方眼用紙に様々な絵を書いて練習してもらいました。

来月は、実際に小さな見本の図形を拡大して

3.5m×3.5mのシートに図形を描く活動を行います。

みんなで協力して完成を目指します。

完成したナスカの地上絵も来月アップいたしますので、ぜひお楽しみに!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 4年生 3回目

こんにちは!

4年生3回目は、校庭での活動を予定しておりましたが、

雨になってしまいましたのでカフェテリアでの活動になりました。

今回は、『地球の全周を計算してみよう!』ということで

地理院地図と計算機を使って、

みんなで地球の外周を計算してみました!

地球の全周は、約40000km。

計算結果がどれだけ近い値になるのか

講師やスタッフも楽しみしていましたが、

40060kmという計算結果を出してくれたお子さんもいました!

エラトステネスが地球の全周を導き出したのは、

今から2200年以上前のことです。

ネットで調べるとすぐに答えは見つかりますが、

自ら計算してみるのも忘れられない思い出になると思います。

では、また来月をお楽しみに!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 3年生 3回目

こんにちは!!

今回は、ぶんぶんゴマの回転数に着目し、遠心分離にチャレンジしました!!!

ぶんぶんゴマを回すコツから、早く、長く続けられるコツを

子ども達の中で言語化し、共有することができました。

ぶんぶんゴマを回す時間と回転数に個人差があるので、

目標の結果を得られなかったお子さんもいましたが、

とっても楽しく実験に取り組むことができました!

ぜひお家でもチャレンジしてみてください。

次回もよろしくお願いします。

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 5年生 2回目

5年生のクラスも約50人の子供達と賑やかに始まりました!!!

どのクラスも毎回座席を変更をしているので、

子ども達には最初にテーブルの上に置いてある自分の名札を探してもらっています。

今回の講師は、小林晋平先生です。

次元の話からは【メビウスの輪】を作ったり、

【クラインのつぼ】は私達の世界で作れるのか?など

手を動かして子ども達に検証をしてもらいました。

「できないことをなんでやったの?」というような

子ども達からの素直な声もありましたが

【できないこと証明した】ということを知り

驚いていたのも印象的でした。

6月の《放課後サイエンス》もお楽しみに!!

夜学4 〜ご案内〜

2024.6.15 SAT 15:00~19:00 (OPEN 14:00) @WARP SHINJUKU

クラブ×宇宙物理学を是非体験しにいらしてください!

小林晋平准教授が、オーガナイザー&パフォーマーを務めます。

高校生以下のお子様も保護者の方同伴で入場可能です。

クラブに一度も行ったことがない方 も クラブが大好きな方 も

物理が苦手な方 も 宇宙が大好きな方 も

沢山の方のご来場をお待ちいています!!

現在、お得な前売り券販売中です!!!

3000円(ドリンクチケット1枚付き)⇨ 2000円(ドリンクチケット1枚付き)

お申し込みは、こちらから

yagakux.com

会場でお待ちしています!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 4年生 2回目

4年生のクラスは、カフェテリアのテーブルを移動させ

ホワイトボードやプロジェクターなどを運び込み、

開講場所のセッティングを行っています。

今回の講師は、小林晋平先生です。

教室とは違った開放的な場所で

工作なども交えながらの講座はあっという間です。

子ども達も積極的に講座に参加してくてれています。

今回は、圧縮発火機を使い「状況証拠」について考えてみました。

様々な視点から、物事を考える楽しさを知ってもらえると嬉しいです!

次回の講座もお楽しみに!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》 3年生 2回目

3年生のクラスは、小学校の理科室で行っています。

今回の講師は、小林晋平先生です。

「ブラックホールって、なに?」から始まった小林先生の話を

子供達は真剣に聞いてくれていました。

そして、たくさんの子供達が質問をしてくれました!!!

残念ながら全員の質問に答えることはできませんでしたが、

実験を交えながらブラックホールについて楽しく学んでくれたようです。

将来、宇宙の謎を解く研究者が、この中にいるかも!?

次回の講座もお楽しみに!!