開智所沢小学校 SciBId(サイビッド) 

2025年度 4年生1回目


今年度最初4年生の講座では、重心について学びました。

綺麗な形の物については、子供達もだいたい真ん中が重心という感覚があるようです。
でも、異物な形や左右で重さが非対称の物については見た目では
大人も重心を言い当てるのは難しいですよね。

今回は、ヒモとクリップを使って、お友達と協力して重心を見つける活動を行いました。
とても正確に重心を見つけることができるので、
重たいものは難しいですが、身近な物もぜひ重心を探してみてください。

今年度も受講人数が増え、
賑やかなSciBIdとなりました!!!
子供たちとたくさんの体験を通して、
科学の面白さを知ってもらいたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

開智所沢小学校 SciBId(サイビッド) 

2025年度 3年生1回目

今年度最初の3年生の講座は、不思議な板『偏光板』について学びました!

偏光板を使った万華鏡は、簡単に作ることができますが
テープの貼り方1つで模様が変わり、
とても綺麗な模様になることが特徴です。
何度でも試すことができるので、お家でもぜひ遊んでもらえると嬉しいです。

今年度もSciBIdを通して
楽しい科学を体験しましょう!!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  5年生 11回目

5年生最終回の講座は、
「天体の軌道」をテーマに行いました。

宇宙については、興味のあるお子さんも多く
とても真剣に講座に参加してくれいたのが印象的でした!

「楕円」をキーワードに、様々な活動を行い、
最後にはプチブラックホール(?)も体験してもらいました。

1年間、本当にありがとうございました!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  4年生 11回目(最終回)

4年生は、空気砲とマーブリングを使い
「流れを見る」活動を行いました。

子供たちからの様々な予想や疑問も
実際に自分の目で答えを見つけることができる体験は、
大人になっても忘れることのできない経験だと思っています。

二人で協力しないとできない実験。

大きな空気砲から出る空気の流れ。

最終回は、本当に笑顔と驚きの絶えない楽しい回となりました。

1年間本当にありがとうございました!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  3年生 11回目(最終回)

24年度3年生最後の講座は、
「量を見積もる」をテーマに行いました。

まずは、様々なものを経験や見た目、体を使って量の予想を立て、
自分の基準というものを知ってもらいました。

次に、各自自分で選んだ材料を使い
「落下時間が長くなるパラシュート」をお題に
パラシュートを作成し、落下時間を見積もる活動を行いました。
あっという間にパラシュートを作り上げる
子供達の発想力にはいつも驚かされます。


パラシュート作りでは、ほんの少しの違いで落下時間が変化することも
面白い発見だったと思います。

1年間本当にありがとうございました!!!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  5年生 10回目

複雑に見えるものを細分化する活動を行いました。

先生自作の絵描き歌にみんなで挑戦しましたが、
みんな苦戦していました(笑)
マルといっても、いろんなマルを想像しますよね。

絵の情報をどうしたら正確に伝えることができるのか?

子供達からもアイディアをもらいながら、
今回は小さなマス目を使って絵の情報を細分化してみました。

マス目と数字の0と1を使う方法でお友達に
正確な情報を伝えることができるようになりました。

最後にはみんなで協力をし、
パラパラ漫画を作成しました。
子供達が完成させたパラパラ漫画は以下のURLよりご覧になれます。
↓↓↓

http://www.instagram.com/physis_entertainment

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  3年生 10回目

情報を伝えるをテーマに、今回は活動を行いました。

どんなもので情報を伝えることができるのか?
様々な案があがりましたが、今回は糸電話で情報を伝えることにしました。

まずはグループで材料を相談して決め、様々な素材で糸電話を作り比較をしてみました。

子供達の予想は面白い意見も多く
実験を通して確認できたことは楽しい活動になりました。

また、3階の教室から1階の中庭へ糸電話で情報を伝えることができるかという実験は
糸を曲げても声を届けることができ、
系に振動が伝わることで声が届くことを学ぶことができました。

また来月もお楽しみに!!

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  5年生 9回目

ホールでフリスビーと紙飛行機を作って活動を行いました。
5年生は、空気の流れを考えてただ力任せに飛ばすのではなく
角度や重心などの制御を行い、影響を観察することで
その重要性を確認することができました。

紙飛行機にクリップを付けたらどうなるでしょうか?

「重たくなるから飛ばなくなる!」という声が多く上がりましたらが、
クリップで重心の位置を調整することで遠くへ飛ばすことも出来ることがわかりました。

色々な紙飛行機でもぜひ試してみてほしいです。

開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  4年生 9回目

空気の流れで遊ぶをテーマにフリスビーや紙飛行機を作成する活動を行いました。


どのように工夫したらよく飛ぶフリスビーができあがるか。
どうしてお友達とは違う面白い飛び方をするのか。
紙飛行機を今よりもっと遠くまで飛ばすには、どうしたら良いのか。など・・・

微調整をしながら繰り返し試すことで、
形や投げ方を比較してみました。

お友達同士でよく飛ぶ紙飛行機を観察しあったり、
汗をかくほど何度も飛ばすことで
探究の面白さを実感してもらえたように感じました。

また来月もお楽しみに!