開智所沢小学校 SciBId Lectures 《放課後サイエンス》  5年生 8回目

「未来を予言しよう!」というテーマのもと、ビー玉を用いた落下実験を行い、
その着地地点を予測する挑戦に取り組みました。
まず、ビー玉の落下する高さを正確に測定し、
「ビースピ」という専用装置を使ってビー玉の速度を計測しました。
そのデータを基にシミュレーションを行い、ビー玉が着地する地点を予測しました。

検証の際には、ビー玉を転がし始める位置や角度が少しでも異なると
速度や結果に影響が出るため、細心の注意を払いながら作業を進めました。
グループ全員が協力し、意見を交わしながら調整を重ねる姿はとても印象的で、
チームワークの大切さを実感する回ともなりました。
この実験を通じて、物理的な予測の楽しさを知ってもらえたのではないでしょうか。

次回もお楽しみに!

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