キリンの体の模様やトンボの羽の模様、トウモロコシの粒の形など
不思議な模様をしていると思われたことはないでしょうか。
自然界には、様々なところに『ボロノイ図形』を
見つけることができます。
ボロノイ図形とは「複数の点が存在する平面において、
もっとも近い点ごとに平面を分割する」図形のを指します。
今回は、ボロノイ図形を実際に子供達に作ってもらいました。
まずは定規を使って図形を書く練習をし、
次に粘土を使いボロノイ図形を作りました。
書いたボロノイ図形通りに粘土が広がれば成功です!!
点が増えるとどんどん複雑になりますが
ぜひ冬休みなどお時間のある時にチャレンジしてみてください!